山形県村立中学校6名の「上級学校訪問」を受け入れました
平成25年10月30日(水)に「上級学校訪問」として山形県村立中学校より6名の学生さんをお迎えしました。
学校見学では、助産師教育の講義や教室・実習室等の施設見学を行いました。また、当会館の八千代助産院では施設見学、妊婦ジャケット着用といった体験学習を行いました。
上級学校訪問の感想
- 助産師の仕事は体力が必要で、精神的にも体も強くなければならないというところに驚きました。
- 助産師になるのは大変だけど、その分やりがいのある仕事だということが分かりました。
- 「助産師は強い」という言葉が印象に残った。赤ちゃんを産むお母さんたちは、助産師にとても助けてもらっているんだと思った。
- 帝王切開など難しい授業を見て、貴重な経験ができたなと思いました。赤ちゃんがお腹の中で動いている様子を初めて聞いたり、3kgの重さ(妊婦ジャケット)を体験してとても良い体験になりました。
- 命の大切さを再確認できました。
- 助産院だけでなく、保育園まであるのがすごいと思いました。助産師は一人でも出産の手助けをできるというのがかっこいいと思いました。